【2023保存版】オススメの暗号資産取引所は?
よく聞かれるオススメの取引所をまとめたよ。ブクマ必須!
「暗号資産はどこで取引すればいいですか?」
その答えはこの記事で解決します。
取引所選びはどれか1つではなく、
「日本の暗号資産取引所」+「海外の暗号資産取引所」
を1つずつ持ちましょう。
これから急騰する可能性のあるコインは、日本の取引所では買えない銘柄がいくつかあります。というのも、世界中に暗号資産は21,000銘柄以上存在しますが、日本の暗号資産取引所で購入できる暗号資産はたったの30種類ほど。
世界に存在する銘柄のうち、0.1%しか取引することができないのです。
これまで私が記事でご紹介してきた銘柄の中には、日本では買えない銘柄もたくさんありました。ですので、海外の大手取引所で購入する必要があります。
しかし、海外取引所には日本の銀行から送金することができません。例えば、三井住友銀行の口座からBinanceの口座に送金することはできないわけです。
ですので、Coincheckなど日本の取引所を使って送金しなければなりません。CoincheckもBinanceも私が使っている暗号資産取引プラットフォームで安心して使えます。詳しくは後述。
まずは、オススメの暗号資産取引所をご紹介します。
結論:日本の取引所1つと、BinanceがあればOK
日本の取引所は、
- Coincheck(コインチェック)
- GMOコイン
- DMMコイン
この3つの中から選びましょう。どれでもいいです。直感で選んでください。
海外の取引所は、
- Binance
この1択です。
日本の暗号資産取引所3選
暗号資産を取引できるところはたくさんありますが、正直なところ有名どころであれば、大きな違いはありません。
- Coincheck(コインチェック)
- GMOコイン
- DMM
この3つをオススメしますが、大きな差はないと思ってください。
それでは、それぞれの説明をしていきますね。
Coincheck(コインチェック)
コインチェックは2018年に「マネックスグループ株式会社」により買収された取引所。
米国株を扱っているマネックス証券を抱えるマネックスグループが経営しているので、安心できますね。
私は送金用としてしか使っていませんが、取扱銘柄数が国内最大級。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)等の人気銘柄はもちろん、リップル(XRP)やライトコイン(LTC)などの銘柄も買うことができます。
国内暗号資産取引アプリダウンロードNo1で、スマホ用アプリの使いやすさや操作性もよく、初心者にオススメ。
手数料も安く、最低取引金額も500円程度と低く、少額から取引を始めやすいので、初心者にピッタリ。
こんな人にオススメ
・とりあえずビットコインを買ってみたい人
・取引操作に不安がある初心者の人
・初めてでよくわからない人
もしあなたがこの中に当てはまるなら、特に何も考えずCoincheckを選ぶと良いでしょう。
GMOコイン
GMOコインは東証プライム上場企業であるGMOインターネットのグループ会社。
GMO証券を運営する老舗の会社なので、セキュリティ面も信頼できます。
2021年10月に株式会社ZUUが行った仮想通貨取引所のイメージ調査によれば、暗号資産取引所ランキングでコインチェックに僅差で勝ち、GMOコインが1位になったほどです。
GMOコインの取引所としての機能はおおよそCoincheckと同じですが、アルトコインのレバレッジ取引ができるのが強み。24種類の取引銘柄を持ち、国内トップクラス。
口座開設、即時入金、日本円の出金、暗号資産の預入・送付など各種手数料がすべて無料で、初心者の方にもおすすめです。
また、口座開設スピードは登録から最短10分とされているため、早く口座開設がしたい方にもおすすめです。実際私もやってみましたが早かったですね。
GMOコインは口座開設スピードや手数料の安さといった面で、総合的なバランスが高いと言えるでしょう。
DMM Bitcoin
GMOコインとオススメ度で大きな差はありませんが、DMM Bitcoinもオススメです。
DMM.comグループが運営している暗号資産取引所で、グループではDMM証券やDMM FXも運営しているため、こちらもセキュリティ面にも力を入れています。
取引所としての機能はほとんど大差ありませんが、取り扱い銘柄数が27種類ダントツに多いです。
とはいえ、日本の取引所はBinanceに送金することが目的で使っていますので、銘柄数が多くても少なくても、個人的にはどちらでも良いですね。
ちなみに、今登録すると2,000円プレゼントがあるので、無料で開設してGETするのがオススメ。
【必須】Binance(バイナンス)
日本の暗号資産取引所の次にすぐ開けてほしいのが、Binanceです。元々香港で設立され、今はケイマン諸島にあります。
これは絶対に開けてください。開かないと、取引ができないからです。
バイナンスは、ユーザー数/月間取引高で世界最高クラスの規模を誇る取引所。24時間の取引量は60億円を超えており、この数値は世界1位を誇っています。
バイナンスでは取引可能な銘柄数が非常に多く、なんと350種類以上。日本の10倍以上の取引銘柄数を誇ります。取引画面も見やすいので、オススメです。
セキュリティもしっかりしています。2019年にはハッキングに遭い、45億円ほどの被害ができましたが、私たち一般人の資金は全て保護・保証されていて、1週間後には元に戻りました。
その後は、ISO(国際標準化機構)が定めるセキュリティ認証を得るなど、信頼回復に向けた取り組みも怠っておらず、そこからセキュリティはどんどん強固になっています。サーバーも強く、かつてサーバーは一度も落ちたことがありません。
また、規模が大きいだけでなく、あのMasterCardと提携するなど、様々な企業とタッグを組んでいることを加味すれ、ば安心できる取引所であるといえますね。
取引所の中には「バイナンスコイン(BNB)」というものが存在します。これは、Binance内で使えるコインで、この通貨を使えばBTCを買う手数料が25%オフになったりと非常に便利な通貨です。イメージは、Binanceという国の中で使える通貨がバイナンスコイン(BNB)で、外国人である私たちは円やドルをBNBに変換しなければならない、ということです。ちなみにこの通貨自体も暗号資産ですので、価格変動します。
BNBの時価総額は2023年1月17日時点でおよそ7.7兆円。ビットコイン(同52.5兆円)、イーサリアム(同24.7兆円)、テザー(同8.5兆円)についで世界4位の時価総額を誇る通貨になっています。そのくらい利用されているということですね。
取引手数料も安く、基本的には0.1%ほどしかかかりません。気にするような手数料ではないでしょう。大きな利益を狙いにいきますからね。
登録はカンタン。ちなみに普通に登録すると1円ももらえませんが、このボタンから登録して50ドル以上入金すると、15,000円分の通貨がもらえます。ほぼノーリスクですから、やらない手はないですね。錬金術です。
ただ、デメリットとしては入金方法が特殊であることが挙げられます。
日本円で入金できないため、Binanceでは「BTC」を使って送金する必要があります。
取引までのステップ
Step1:日本の銀行(三井住友銀行など)→Coincheckに円送金
Step2:Coincheckで「円→BTC」に換金
Step3:Coincheck→BinanceにBTC送金
Step4:BinanceでBTCで欲しい暗号資産を購入
という形で購入する必要があります。
換金に近い形ですね。
例外として、Binanceではクレジットカード決済をして通貨を購入することも可能ですが、
デメリット
・Visa or MasterCardしか使えない
・その中でも認証されないカードがある(三井住友VISAなど)
・手数料が高い(2~3%持っていかれる)
などなど、デメリットがたくさんあるため、おとなしくCoincheckから送金するのが良いでしょう。
バイナンスへの登録はカンタン。ちなみに普通に登録すると1円ももらえませんが、このボタンから登録して50ドル以上入金すると、15,000円分の通貨がもらえます。ほぼノーリスクですから、やらない手はないですね。錬金術です。
まとめ
暗号資産取引所を1つの表にまとめました↓↓↓